治はまだ2才、まだ若者なのですが、なんとも昭和チックな名前がついています。

彼がウチに来る前、石垣島に旅行した際、民宿にかわいい子猫がおりまして。
その子の名前を聞いたところ「漱石」だと言います。

その時、うちで猫を飼うなら治がいいな、と思ったのです。石垣のあの子が夏目漱石なら、うちは太宰治だと・・・

ちなみに私は太宰治さんの大、大、大ファンです。
「津軽」での、ずっと背を向けてきた故郷を訪れ、旧友や、子守のタケさんに会いに行く描写など、何度読み返しても涙がこみ上げてきます。
「畜犬談」などで見られるユーモアセンスも最高です。
いまだに熱心なファンが後を絶たないと同時に、嫌う人も多い太宰ではありますが、とても純粋なハートと天才的な文章センスを持った偉人だと、私はずっと思っています。

てはことはさておき、そんな私の個人的な事情により、とてもトレンディーとはいえない名前になってしまった治君、そういうわけなので悪く思わないでください<(_ _)>

奥さんも、この命名に関しては、はじめ難色を示していましたが、今では結構気に入っているようです^^