なかなかお正月気分が抜けなくて困っているのは、私だけでしょうか(笑)

そうも言ってられないので、頭をリセットするためにも、正月と関係ない投稿をと。

 

先日、尾崎豊のフィルムコンサートに行ってきました。

’91年、もう20年以上前の、亡くなる直前のツアーを収めたものです。

フィルムコンサートは初体験で、なんぼのもんじゃい!的に大して期待していなかったのですが、なかなかの臨場感と、尾崎の若々しいパフォーマンス、すっかり堪能してしまいました。

末期とはいえ、まだ20代半ばだったんですよねえ・・・

生きていれば今年で48才、どんな大人になっていたんだろうかと、考えても意味はないと分かっていながら、やはり1ファンとしては、生きて、名曲なんかじゃなくても、1年に1曲くらいしか出来なくてもいい、48才の等身大を歌ってほしかった、と思ってしまいました。

 

走り回ってヘロヘロになりながらも「どんな生き方になるにしても、自分を捨てやしないよ♪」

う~む、感無量でした。

 

ちなみに、うちの猫、治の名前は、尾崎と同じくらい敬愛していて、尾崎と同じくらい「もっと生きて作品を遺してほしかった」と思わずにはいられない、太宰からいただきました。

いたずらし過ぎて、謹慎中の1ショットですが^^;