ウチの治君を、久しぶりに実家に連れて帰省しました。
何を警戒しているかというと、実家のにゃん吉君とご対面なのでした。にゃん吉はおろか、齢3つにして自分以外の猫と会うこと自体がはじめての治、完全なる家猫です。
にゃん吉はというと、まだ1才にならないのに、治より2まわりほど体も大きく、態度も落ち着いています。(治がチビで落ちつかなすぎるのか・・・)
とはいえ、やはり猫同士のコミュニケーションは不慣れのようで、なかなか距離が縮まりません。
30分くらいかかってなんとか少し、近づきましたが、今回はここまで^^;
しかし3才の治、0才のにゃん吉に、完全に貫禄負けです><
話は変わりますが、治の名前をいただいた、太宰の資料展が、鎌倉文学館にて開催中で、行ってまいりました。
もともと私、大ファンなのですが、貴重な資料をいろいろと見ていたら、また読みたくなってしまい、それからスマホの青色文庫で、すきま時間に読んでいます。フェイスブックにも投稿したところ、今でも多くのファンがおり、青少年にも愛されていることをあらためて知り、とても嬉しかったです^^
文学館も、庭や建物がきれいで、よいところでした。
話は戻りますが、なんとなく自分の負けを感じたのか、悔しさを爪とぎでごまかすウチの治でした^^;